放射線治療を受けたフトアゴ&世界最高齢のフトアゴ
イギリスから面白ニュースを2つ!登場するフトアゴ、ジョージ&ギネスの性別はハッキリ書かれてないけど、両方とも「HE」が使われてるから、おそらく2人とも男のコだと思う。
その1:
ある女性がフトアゴのガン治療のために自分の結婚式を延期したんだって。挙式用に貯金してた3000ポンド(約39万円)を使って、ペットのフトアゴ、ジョージに放射線治療を受けさせたとか・・・
元記事はこちら<写真もあるよ。
ジョージは、つい昨年、レスキューセンターからリジー・グリフィスさん(25歳)のところへやって来た。初めてリジーさんがジョージを手にした時、ジョージはリジーさんの首に顔をうずめたそうで(<フトアゴ、よくやるよね!可愛くって可愛くって、んもう!!)その仕草は「新しい家を見つけた」と言ってるかのようだった・・・もちろんリジーさんはすっかりフォーリンラブ!
ところが、そのわずか数ヶ月後、ジョージの顔にガンがあることが発覚・・・二度も手術を受けさせたのだけど、再発を繰り返した。リジーさん&ジョージに残された選択肢は、安楽死か、高額でしかもフトアゴには前例のない放射線治療。
リジーさんは結婚式のために貯めていた3000ポンド全部を使って、サリー州の自宅から約100マイル(160キロ)離れたサフォーク州の動物病院に通い、ジョージに定期的な放射線治療を受けさせたんだって。我が子のように可愛いジョージを犠牲にして、自分の結婚を優先することはあり得ないと語るリジーさん・・・ラブですね!!
こうして、ジョージは、イギリスで初めて放射線治療を受けたフトアゴとなったの。(このニュース、真のポイントはこっちだと思うんですよね<フトアゴに放射線治療。結婚式の延期や治療費3000ポンドって見出しは、煽ってるだけで・・・)現在、ジョージのガンは寛解していて、このまま完治する見込みらしい。やったね!!
幸い、婚約者クリスさん(10年来の恋人)も動物好きだそうで「リジーとジョージは特別な絆で結ばれている。ジョージが彼女のナンバーワンなのは理解してるよ」だって・・・これまたラブですね!!
ホントーーーに良かったね!ジョージ、長生きしてね!!そして、リジーさん&クリスさん、お幸せに!
その2:
14歳7ヶ月のフトアゴが、世界最高齢のフトアゴとしてギネスブックに認定されたらしい。平均寿命は5~9年なので、なんと約3倍!
(と言いつつ、えー、世界最高齢でもそんなもんなんだ・・・と少し悲しくなって来た。19年生きたって未確認情報をどこかで読んだけど、それは都市伝説かね・・・?)
元記事はこちら<写真もあるよ。
このフトアゴちゃんの名前は、偶然にもギネス。ただし、ギネスブックのギネスではなく、ギネスビールのギネス・・・
しかも、レスターシャー州在住の飼い主ニック・ベノンさん(38歳)は、ギネスの長寿の秘訣は、まさにこの黒ビールにあると信じてるとか・・・
ニックさんはジョージを1997年のイベントでお迎えしたらしい。まだバブーで、1997年7月26日生まれという証明書がついて来たんだって。自分の好きなビールの名前にちなんで、ニックさんは彼をギネスと名づけた。
ある日、ニックさんがテレビを見ながらギネスビールを飲んでたら、ギネスが興味深そうにグラスを見つめているので、お皿に少し垂らしてみたところ、ギネスはペロペロと舐めちゃったんだって。ニックさんはビックリして、友人たちも「ギネスの名に恥じない呑みっぷりだ!」って笑い転げた。
当時、ギネスはまだ6週間だったのだけど、その後、ニックさんは毎日ギネスビールをギネスに舐めさせ続けてるらしい・・・ニックさんいわく、ギネスビールを舐めるとギネスは元気&活発になり、皮膚につやが出て、明らかに害はないハズ、とのこと。ホントかいな?!(私は知りませんYO!!マネするなら、自己責任でお願いしマッスル!!)
数ヶ月前、地元のペット屋のオーナーに14歳だと話したら、もしかして新記録かもよ!と言われ、ネット検索してみたら、12歳という記述が最高齢の模様・・・それも正式に認定されていない。
そこでギネスブックに問い合わせてみたニックさん、ギネスは「ペットとして飼われているフトアゴの中で世界最高齢」と正式に認められ、ギネスブックから認定書を受け取ったんだって。前述の通り、ギネスは1997年7月26日生まれだから、あと数ヶ月でなんと15歳!
ニックさん、奥さんのロシェルさんとは結婚して10年だそうで、つまり、ギネスとの付き合いの方が長いってわけ。ギネス、もっともっと、うんと長生きしてね!!
てゆーか、獣医学部(?)の皆さん、ギネスビールとフトアゴ長寿の関係を研究して下さい<真剣。


その1:
ある女性がフトアゴのガン治療のために自分の結婚式を延期したんだって。挙式用に貯金してた3000ポンド(約39万円)を使って、ペットのフトアゴ、ジョージに放射線治療を受けさせたとか・・・
元記事はこちら<写真もあるよ。
ジョージは、つい昨年、レスキューセンターからリジー・グリフィスさん(25歳)のところへやって来た。初めてリジーさんがジョージを手にした時、ジョージはリジーさんの首に顔をうずめたそうで(<フトアゴ、よくやるよね!可愛くって可愛くって、んもう!!)その仕草は「新しい家を見つけた」と言ってるかのようだった・・・もちろんリジーさんはすっかりフォーリンラブ!
ところが、そのわずか数ヶ月後、ジョージの顔にガンがあることが発覚・・・二度も手術を受けさせたのだけど、再発を繰り返した。リジーさん&ジョージに残された選択肢は、安楽死か、高額でしかもフトアゴには前例のない放射線治療。
リジーさんは結婚式のために貯めていた3000ポンド全部を使って、サリー州の自宅から約100マイル(160キロ)離れたサフォーク州の動物病院に通い、ジョージに定期的な放射線治療を受けさせたんだって。我が子のように可愛いジョージを犠牲にして、自分の結婚を優先することはあり得ないと語るリジーさん・・・ラブですね!!
こうして、ジョージは、イギリスで初めて放射線治療を受けたフトアゴとなったの。(このニュース、真のポイントはこっちだと思うんですよね<フトアゴに放射線治療。結婚式の延期や治療費3000ポンドって見出しは、煽ってるだけで・・・)現在、ジョージのガンは寛解していて、このまま完治する見込みらしい。やったね!!
幸い、婚約者クリスさん(10年来の恋人)も動物好きだそうで「リジーとジョージは特別な絆で結ばれている。ジョージが彼女のナンバーワンなのは理解してるよ」だって・・・これまたラブですね!!
ホントーーーに良かったね!ジョージ、長生きしてね!!そして、リジーさん&クリスさん、お幸せに!
その2:
14歳7ヶ月のフトアゴが、世界最高齢のフトアゴとしてギネスブックに認定されたらしい。平均寿命は5~9年なので、なんと約3倍!
(と言いつつ、えー、世界最高齢でもそんなもんなんだ・・・と少し悲しくなって来た。19年生きたって未確認情報をどこかで読んだけど、それは都市伝説かね・・・?)
元記事はこちら<写真もあるよ。
このフトアゴちゃんの名前は、偶然にもギネス。ただし、ギネスブックのギネスではなく、ギネスビールのギネス・・・
しかも、レスターシャー州在住の飼い主ニック・ベノンさん(38歳)は、ギネスの長寿の秘訣は、まさにこの黒ビールにあると信じてるとか・・・
ニックさんはジョージを1997年のイベントでお迎えしたらしい。まだバブーで、1997年7月26日生まれという証明書がついて来たんだって。自分の好きなビールの名前にちなんで、ニックさんは彼をギネスと名づけた。
ある日、ニックさんがテレビを見ながらギネスビールを飲んでたら、ギネスが興味深そうにグラスを見つめているので、お皿に少し垂らしてみたところ、ギネスはペロペロと舐めちゃったんだって。ニックさんはビックリして、友人たちも「ギネスの名に恥じない呑みっぷりだ!」って笑い転げた。
当時、ギネスはまだ6週間だったのだけど、その後、ニックさんは毎日ギネスビールをギネスに舐めさせ続けてるらしい・・・ニックさんいわく、ギネスビールを舐めるとギネスは元気&活発になり、皮膚につやが出て、明らかに害はないハズ、とのこと。ホントかいな?!(私は知りませんYO!!マネするなら、自己責任でお願いしマッスル!!)
数ヶ月前、地元のペット屋のオーナーに14歳だと話したら、もしかして新記録かもよ!と言われ、ネット検索してみたら、12歳という記述が最高齢の模様・・・それも正式に認定されていない。
そこでギネスブックに問い合わせてみたニックさん、ギネスは「ペットとして飼われているフトアゴの中で世界最高齢」と正式に認められ、ギネスブックから認定書を受け取ったんだって。前述の通り、ギネスは1997年7月26日生まれだから、あと数ヶ月でなんと15歳!
ニックさん、奥さんのロシェルさんとは結婚して10年だそうで、つまり、ギネスとの付き合いの方が長いってわけ。ギネス、もっともっと、うんと長生きしてね!!
てゆーか、獣医学部(?)の皆さん、ギネスビールとフトアゴ長寿の関係を研究して下さい<真剣。


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