怪獣の父と母

マイカイジュはコロラド州のブリーダーさんというか、別に商売で繁殖させたわけじゃないんだけど、フツーに個人でフトアゴ2匹飼ってて、しかもメス2匹のつもりで飼い始めたのに、あとからオス・メスだったことが判明して、2匹は恋に落ち・・・バブー誕生・・・さー、どーしましょ、ってネットに広告出してた女性から買ったの。大学院生みたいだから、私より若いんじゃないかな。メールと電話のやり取りだけで、会ったことないけど。


バブー怪獣。キミはアクシデントだったんだよ！

んで、無事マイカイジュが届いてからはずっと連絡取ってなかったんだけど、ハッチしてちょうど1年経ったこともあり、久し振りにメール出してみたの。あの時のバブーはこんなに大きくなりましたよー、って最近の怪獣の写真付きで。

そして、お返事に怪獣の父と母の写真を送ってもらったよ！


お父さん。いいねー、このお調子者っぽいバカ面！


お母さん。しつけに厳しそう・・・かかあ天下な家庭と見た。

本来なら、将来どんな色合いになるかの判断材料として、バブー購入する前に両親の写真を送ってもらうべきだったらしいんだけどね。でも当時の私はそんなこと知らなかったし、バブー怪獣の写真一枚で即決しちゃったの。だから、怪獣の両親の写真を見るのは今回が初めて！

やっぱり結構似てるなー・・・特に、お母さんの頭の形とかウロコの感じなんかソックリだよ。

ブリーダーさんからのメールによると、怪獣のキョウダイの中には、シカゴの小学校で飼われてるコたちもいるんだって。みんなのアイドルみたいなことになってるらしい。トカゲも人生イロイロだな！